当所の特色
事業主の経営方針を徹底理解
オネスト社労士事務所が常に向き合っているのは、中小企業の事業主です。
大手企業のような政治力もなく、資金調達は自身の身を切り、研ぎ澄まされた自分の感性のみを頼りに行う経営。
なぜ「このように考えるのか」、なぜ「この方向性で行くのか」を共に確認・理解し、実践していく。
オネスト社労士事務所では、『中小企業の戦い方を理解した労務サポート』がウリです。
当所スタッフにも、中小企業の戦い方を徹底的に教え込み、その企業の戦い方に応じた労務サポートを行なっています。
『手続』・『相談』・『提案』 業務を、常に並行に捉えて対応
そんなことは当たり前だと思われるかもしれません。
ですがその企業を体質・特質をよく理解する、そして継続的に利益を出せる企業への労務サポートを実現するため、当所では『一を聞いて十を知る』思考回路を常に意識して、スタッフ共々事務所内で徹底し規範としています。
一見 簡単に思われる入退社の手続きですが、そこにはその企業の様々な労務体質が見え隠れしています。
少し踏み込めば、その事業主の雇用への考え方が見えてきます。
労働者の全てのベクトルを、少しでも企業の継続利益に向かせるため、その企業を様々な角度から見る労務サポートです。
電子申請(e-Gov)
早くから電子申請(e-Gov)に取り組み、「手続きは有利にスムーズに」を理念に手続業務を行っております。
また、電子申請(e-Gov)に精通したスタッフも在籍していますので、現在電子申請に馴染みのない事業者も、
問題なく紙ベースの申請から電子申請への移行が可能です。
従来の紙ベースによる手続きに要する時間が大幅に短縮され、余った時間を、相談業務や提案業務などの『経営の判断』の要する対面時間に充てています。
多少語弊があるかもしれませんが、過去の事実(手続き)より未来の策定(相談・提案)を中心にした業務の時間配分です。
豊富なネットワーク Ⅰ
平成10年の開業以来、多数の税理士や弁護士など他士業とネットワークがあります。
社会保険労務士の知識や技術だけでは解決できない問題も、互に助け合える関係です。
また今現在、事業主とお付き合いのある他士業との関係を大事にされたい場合でも、その関係を崩さずに労務サポートを提供出来る自信があります。
豊富なネットワーク Ⅱ
社会保険労務士業務として要求される年金相談及び請求業務を年金業務全般に特化した西尾隆社会保険労務士事務所と提携。労務管理に欠かせない年金相談・請求業務も迅速に対応できる体制です。
コア人材一体化サポート
『事業主・右腕・事務方』、中小企業でこの三者関係がバランス良く構築され、
事業主を中心に常に利益を出すことに対して意志疎通がされている。
継続的に利益を出せる企業の絶対要件です。
オネスト社労士事務所の顧問契約では、この「事業主・右腕・事務方」の三者全体に対し、
立場に応じての労務サポートを実践しています。
うちは「事業主・事務方だけなんだけど」、という企業でも同じです。
事業規模がまだ小さい故に、事業主が『右腕』を兼務している事業所、また『右腕』と呼ばれて立場の人が『事務方』を兼ねた『番頭』・『後継者』であっても、そのサポート体制は変わりません。
ペーパーレス化
手続き業務で蓄積していく書類は膨大な量となり、保管場所を確保するだけでも大変です。
当所自体も長い間悩まされてきましたが、一部の書類を除き、
平成23年から電子媒体での保存方法に切り替えています(ペーパーレス化)。
また事業所へお渡しする手続控えについても同様にしています。