最高裁までいきそうです

今年の5月、東京地裁で「定年後同じ会社で同じ仕事をするのに賃金引下げは不当」
として運送会社社員から訴えがあり「不当」とされた控訴審で、東京高裁で「一般的」
であるとして逆転の判決を出しました。原告側は上告をする模様です。

同一労働同一賃金、年齢差別、企業の人件費計画・構成、何より「60歳からの人の
生き方」を左右する判決になります。

社会保険労務士的には、在職老齢年金、高年齢雇用継続給付金も絡むので更に複雑です。

来年1月(平成29年1月)には、雇用保険法施行以来未適用だった、65歳以上の雇用
保険加入が実施されます。一般ではあまり報道されていませんが、これは高齢者の雇用
概念を変える法改正です。

その時代に合った「働き方」は変わっていって当然です。
個人的には、順番として「外国人雇用」を考える前に出すべき方向性だと考えます。

細原