社会人女性の「保健室」

アベノミクスの目玉である「女性の活用」による経済戦略が実行されつつありますが、

女性の活躍と同時に懸念される、仕事、家事、子育ての忙しさで損なう恐れのある

働く女性たちの健康を守ろうと、医師や栄養士からなる団体が、生活習慣や食生活など

についてのアドバイスを行う「保健室」が、東京・丸の内に開設され、昨夜のNHK総合

「ニュース7」で紹介されていました。

 

女性が進出をするということは犠牲になるものもある、ということになります。

労働時間が長くなる→帰宅時間が遅い→家事の負担が重い→時間がない等々。

食生活が不規則になり、そして運動することもない、となると健康によくはありません。

女性の体はデリケートなので食生活の乱れに影響を与えます。

そうした中、このような身近に相談やアドバイスが受けられる「保健室」たるものが

あると安心できます。

健康=働ける ことを意識して女性の活躍に今後期待をしていきたいものです。

 

スタッフM